2004年11月25日
ハタゴイソギンチャクとニモ
[熱帯魚]
お手頃価格のものをもとめて３件店をはしごして、やっと買ったハタゴイソギンチャク。
ライブロックの右前にいるのはヤドカリ。
買った日はハタゴがなかなか定着せずいつまでもゆらゆらと漂っていて、心配したご主人様はなかなか寝付けないご様子だった。
しかし、次の日起きてみると、ライブロックに活着していた。
一安心したが、ニモ（カクレクマノミ）がなかなか遊んでくれない。
ニモを遊ばせるために買ったのだから、なんとか近づいてほしくてご主人様とさるきちはちょっとイライラしていたが、そのうち少しずつニモがハタゴをつつき始め、しばらくすると１匹が入り込んだ。
そしてこの通り、２匹とも楽しそうにハタゴで遊んでいる。
魚と比べれば安くはないが（我が家で一番高い生体）、これはいい買い物だったと思う。無邪気に（？）遊ぶニモの様子は見ていて飽きない。
エサのとき以外ずっとこうしてまとわりついているので、ハタゴは疲れないのだろうか・・・、と余計な心配をするさるきちであった。
posted by sarukichi at : 13:33 | トラックバック (0)
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